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HGUCシリーズ No.90 リックドムUライトグリーンver.(0080ポケットの中の戦争)。

HGUC
(ハイグレードユニバーサルセンチュリーシリーズ)
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機動戦士ガンダム 0080
ポケットの中の戦争
[MOBILE SUIT GUNDAM
0080 War in the Pocket]

HGUCシリーズ[1/144ケール]
MS-09R-2 リックドムU(ツヴァイ)
ライトグリーンver.
機体解説
1/144 HG リックドムU(ツヴァイ)[MS-09R-2]
©創通エージェンシー・サンライズ
発売 2008.08.07
価格 \1575(税込)
商品説明
「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」よりコロニー内に進攻するジオン軍が使用した“リックドムUコロニーカラー”がHGUCに登場
濃淡の緑色をした機体色は成形色で再現
武器はシュツルム・ファウストx2、ジャイアントバズーカ、90mmマシンガン、ヒートサーベルが付属
©創通エージェンシー・サンライズ
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機体諸元
リック・ドムU(ツヴァイ)
型式番号MS-09R-2
所属ジオン公国軍
建造ジオニック社
頭頂高18.6m
本体重量45.6t
全備重量79.9t
ジェネレーター出力1,219kW
スラスター総推力21,000kg×5
2,500kg×2
合計110,000kg
センサー有効半径5,400m
装甲材質チタン合金セラミック複合材
主な武装360mmロケット・バズーカ
胸部拡散ビーム砲
ヒート・サーベル
シュツルムファウスト
主な搭乗者カリウス・オットー
フリー百科事典
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0080 ポケットの中の戦争
-カリウス・オットー-
声:飛田展男
ジオン公国軍パイロットで宇宙攻撃軍第302哨戒中隊所属。推定年齢は21〜24歳。

デラーズ紛争時の階級は軍曹、一年戦争時の階級は、軍曹と伍長の2説ある。

同中隊指揮官であるアナベル・ガトーに率いられ、ア・バオア・クー防衛戦に参加。

被弾したガトー機と共にグワデンに着艦後、デラーズの撤退命令に従って戦場を後にする。

カラマ・ポイントでの協議後地球圏残留を望み、その後サイド6に潜伏。

ガトーとの潜伏地の違いやデラーズ・フリート合流時期の相違、加えて星の屑作戦合流時にカリウスが302哨戒中隊を率いて登場した事から、カラマ・ポイント以後の同中隊の指揮権がガトーから彼に委譲されていた可能性がある。

デラーズ紛争では観艦式襲撃から参戦、最終局面では月面の地球連邦軍が地球軌道上に接近していたため、ガトーにアクシズ先遣艦隊への合流を促すが、ガトーはコウとの決着をつけようとしていたためにニナを乗せた脱出ポッドをガトーから受け取り、アクシズ先遣艦隊と合流しアクシズへの脱出を果たす。

しかしガトーとはそれが永遠の別れとなった。その後の消息は不明である。

コンペイ島湾内に侵入する2号機を追撃しようとするジム部隊をリックドムU単機で抑えるなど彼自身もかなりのエースパイロットである。

モデルは旧ドイツ陸軍戦車乗りのエース=オットー・カリウス。

ゲーム「SDガンダム GGENERATION-F-IF」には「星の屑」から数年後、少佐になった彼がアクシズの核兵器装備モビルスーツ・ギガンティックに搭乗し、ジャブローへ核攻撃を仕掛けるシナリオが存在する。
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機動戦士ガンダム0080
ポケットの中の戦争
[MOBILE SUIT GUNDAM
0080 War in the Pocket]
ガンダムシリーズのOVA(オリジナルビデオアニメーション)作品で、1989年に全6話が制作された。

それまでガンダムシリーズを手がけてきた富野由悠季から初めて他の監督へ交代したことで有名。

また一連のガンダム作品の中で最初のOVA作品でもある。

物語
一年戦争末期、地球連邦軍が新型ガンダムを開発しているという情報を掴んだジオン公国軍の特殊部隊「サイクロプス」は、機体を奪取すべく北極の連邦軍基地を襲撃する。

しかし作戦は失敗、目標物は宇宙へと飛び立ってしまう。

その後偶然入手した情報により、新型ガンダムが中立コロニーのサイド6に運び込まれていると知ったジオン軍はサイクロプス隊をサイド6に送り込み、再び新型ガンダムの奪取の任務に就かせる「ルビコン計画」を発動。

ストーリーは、新型ガンダム奪取作戦を縦糸に、サイド6・リボーコロニーに住む小学生アルフレッド・イズルハ(アル)とサイド6に潜入したサイクロプス隊の新兵バーナード・ワイズマン(バーニィ)との関わりを横糸に展開する。

主題歌
オープニング「いつか空に届いて」
作詞・作曲:椎名恵 編曲:戸塚修
唄:椎名恵(キングレコード)
エンディング「遠い記憶」
作詞・作曲:椎名恵 編曲:戸塚修
唄:椎名恵(キングレコード)

作品解説
初めて富野由悠季以外の監督(高山文彦)が手がけた作品であり、主人公が非戦闘員の小学生という点でも異色作となった。

過去のガンダムは特殊な能力を持った人間を主軸に物語を展開したが、本作では全く普通の人々が主役としており、またサイド6という、中立地帯での局地戦を舞台としている。

新型ガンダム(RX-78 NT-1 アレックス)はニュータイプ専用に調整された機体であり、連邦軍内で「ニュータイプ部隊」と位置づけられていたホワイトベースのアムロ・レイに渡されるはずの機体であったという設定はあるものの、「ホワイトベース」という艦名が登場する以外は基本的に「機動戦士ガンダム」本編とストーリー上の直接的接点のないサイドストーリーである。

各話のサブタイトル、物語のプロットは、アーネスト・ヘミングウェイなどの戦争文学作品のテイストでまとめられている他、主人公の民間人の少年が“敵国”の兵器に憧れそのパイロットと親交を深める点など映画「太陽の帝国」との類似点も指摘される。

タイトルにある「0080」は一年戦争終結の日が宇宙世紀0080年1月1日であったことに由来する。

誤解されることがあるが、物語の大半は宇宙世紀0079年12月の出来事である。

登場するMS等のデザインは出渕裕の手によってリファインされている。

これは「機動戦士ガンダム」に登場した機体を、放映当時のアニメ技術では描き切れなかった部分までよりリアリティの高いデザインで描くためのものであったが、後にバリエーション機体であるという設定(統合整備計画)が付され、現在では単なるデザイン上のリファインではなく別機体として扱われている。

また、それまで二次創作の漫画で散見されていたジオン軍のナチスドイツ軍風のリファインも、この作品から本格的になる。

関連作品
コミックス
 ポケットの中の戦争(水原賢治)
 1994年2月10日発売 メディアワークス
本編の一年後のクリスマスを描いた後日談。
MS SAGA第4号に掲載された。

ゲームブック
 機動戦士ガンダム0080
 消えたガンダムNT(望月雄太郎)
 1989年3月20日発売 バンダイ
クリスチーナ・マッケンジーが盗まれたガンダムNTを捜索する物語。
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0080 ポケットの中の戦争
[MS-09R-2 リックドムU(ツヴァイ)]
-機体解説-
統合整備計画によって再設計され、全体的にリック・ドムから性能の向上が図られている。

特に稼働時間の問題はゲルググJ(イェーガー)同様に、背部へ2本のプロペラントタンクを装備可能とすることで、ある程度の解決を見た。

急遽宇宙用に改修されたリック・ドムと違い、元から空間戦闘用として開発されたため、装甲及びフォルムは空気抵抗を度外視した平面的なものへと変更されている。

攻撃面については胸部ビーム砲の出力が上がっており、武器としての信頼性が改善された。

また、ドム・トローペンのように追加装備としてシュツルム・ファウストを携行する。

一年戦争末期の機体のため生産数は少ないが、UC0083年のデラーズ紛争ではドラッツェ、ザクF2型と共にデラーズ・フリートが多数保有していたことが確認されている。

後にドライセンの開発母体となった。

「0080」でザクのように緑色に塗られた機体がコロニー内部で登場していたこともあってか、ゲームにおいてはリック・ドムシリーズが地上で使用可能になっていることは珍しくない。

特に初期の「スーパーロボット大戦シリーズ」などでは「ドムII」と呼ばれていたほか、ゲーム「機動戦士ガンダム0079カードビルダー」では、前述の緑色のリック・ドムIIを地上用の機体と解釈している。

ヒート・サーベルは「0080」で初登場した当時には装備設定がされておらず、「0083」登場時に、バックパック左側に装備する形で設定が描き足されている。

もともとは他の「0080」登場モビルスーツ同様、旧シリーズの機体のリメイクデザインであった。

しかしプラモデル化の際に別の型という設定となり、「統合整備計画」もこれに合わせ模型メーカー側により設定された。

「0080」では、第1・2話に登場。

前述の緑色の機体はコロニー用、通常カラーの機体は宇宙用とどちらもジム・コマンド相手に戦った。

「0083」では舞台が宇宙に移ってから多数が登場。

多くがMMP-80・90mmマシンガン(後期型)を使用している。

なかでもアナベル・ガトーの腹心、カリウスの機体が代表的であり、彼はこの機体単機でガトーを追ってきたジム部隊を撃退している。
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